目の疲れに効くビタミンAは摂取量に注意|上手な摂り方

果物や緑黄色野菜に多く含まれているビタミン。人が活動するためのエネルギーや血や肉の元にはなりませんが、人間の成長や健康を維持してくれる働きがあります。

そんなビタミンの中で、疲れ目解消に効果があると言われているのがビタミンAです。別名”目のビタミン”とも言われています。

ビタミンAには、涙の量を増やして目の燥を防いでくれます。また、光を受け取り、脳へ信号を送る機関 ”網膜” の働きを助ける効果があります。ビタミンAをしっかり取ると、目の乾燥や疲れ目の改善が期待できます。

ビタミンAの摂り方

ビタミンAの簡単な働きを説明しましたが、次にビタミンAはどう取れば良いのか説明します。まず、ビタミンAには、レチノールとベータカロチンの2種類があります。

レチノールとはビタミンAそのものです。鳥レバーやうなぎなどの動物性食品に多く含まれています。

ベータカロチンは、元々はビタミンAではないのですが、ビタミンAが不足してくるとビタミンAに変化する性質があります。にんじんやかぼちゃなどの緑黄色野菜に多く含まれています。

ビタミンAもベータカロチンもバランスの取れた食事をしていれば、十分な量を取ることが出来ます。しかし、忙しい現代人、どうしても食事のバランスは崩れ気味。さらに、目への負担も大きいので十分な量を取ることは難しいのかもしれません。

そんな時便利なのがサプリメントです。いろいろなメーカーから疲れ目用の商品が発売されています。ただし、サプリメントを利用するときには注意が必要です。

ビタミンAは体に入ると、なかなか排泄されずに、体内に残ります。そのため、必要以上に摂ってしてしまうと体の中にどんどん溜まってしまいます。体内にたまり過ぎると、頭痛や吐き気、疲労感などの悪影響を与えることがあります。

なので、ビタミンA(レチノール)の摂取量には注意してください。目安の1日の推奨摂取量は性別、年齢などによって異なりますが、700~900μgRAEです。

もしくは、ビタミンA(レチノール)ではなく、ベータカロチンを摂る方法もあります。ベータカロチンは必要なときにビタミンAに変化するため、過剰摂取の心配がありません。

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